KOS九州口腔健康科学センターは、単に歯の咀嚼の改善という見かけ上の歯科治療を考えるだけではなく、歯は中枢の臓器とした全身的視点によって、歯の真の健康達成のための情報発信を行なっています。

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不適合金属と全身症状

不適合金属の脅威

歯の詰め物で明らかに有害と思われるものがある。それは水銀アマルガムである。第二次大戦後、敗戦国や後進国を中心に、日本をはじめとする世界中の歯科医が、安く手にはいるという理由で、アマルガムという金属を主に使用してきた。おそらく国際通貨であった金の国内使用を抑えるための国策でもあったのだろう。しかしそのツケが国民医療費の増大など、様々な形で噴出している。

なぜならアマルガムの組成は水銀50%、銀30%、銅6.5%、錫13.5%となっている。有機水銀は水俣病やイタイイタイ病などで、人体への悪影響は疑う余地は無い。さらに、たとえそれが無機水銀であっても、本来は生体に埋め込むことなど、決して行ってはならないものである。いつ口腔内でイオン化し、有機化するかなど、100%の安全性を保証することは誰にもできないからである。

今ではこのアマルガムを使用している歯科医は少数派になっていると思うが、それでもまだ使用している歯科医はいるようなので、注意されたい。また、これまで歯の治療を受けた方の中には、このアマルガムを詰め込んでいらっしゃる方も多い。その場合は、もう何十年も口腔内にアマルガムが入っている状態であり、身体症状が出始めている可能性もある。是非とも一度歯科医に行って詰め物の相談をされた方がいいだろう。

高品位金合金「むらつゴールド」

最近はアマルガムに代わりパラジウムを使用している歯科医もいるようだが、私見では、厚生労働省に認可されているとはいえ、マクロガルバニック電池腐食作用や電磁波障害の視点などからパラジウムも絶対安全とは言えない。なぜなら生体内に本来存在している物質ではないからである。あえて安全な金属といえば、「高品位金合金」以外にはない。純金では、その機械的強度が、咀嚼の際の咬合力に耐えられない。軟過ぎるのである。そのため、他の金属を加えて合金として、強度を高める必要性があるが、その組成が重要である。実は、たった一種類の組成のみ、様々な視点から、歯科用材料として安全に使用できるのである。

最終的には、単にマクロガルバニック腐食作用といった電気化学的な視点のみならず、電磁気性、機械強度性、摩耗性、波動性、生体へのストレス性、五次元エネルギーの活性化の視点などから、最善のものを選択しなくてはならない。それが「むらつゴールド」である。

よく、歯科用金属には問題があるから、全てセラミックや金属以外の物質で歯科治療を行えば良いなどの短絡的な発想をする方がおられるが、これは軽率に過ぎる。歯が全身に非常に影響することを考えれば、その歯科材料には十分な配慮が必要だが、やはり基本的機能は「食べる」咀嚼器官である。咬合に際しては、100kg以上の強度の咬合圧がかかり、それも継続的に使われ続ける。

そのため、出来れば生涯に亘って使用できるだけの強度が求められる。セラミックは前歯の部分には強度的に問題はないが、奥歯に使用するには、強度が不足しており、破折しやすい。また、摩耗性の観点から、天然の歯より硬いために、セラミックの方が勝ってしまい、長く使用していると、天然の歯を摩耗してしまう。さらに、セラミックの歯との接着には、レジン系セメントを使用しなくてはならない。それらは、生体適合性の視点からは、良いとは言えない。また、5年程度経過すると、その接着部分が普段の咀嚼活動の中で、唾液によって溶解し、歯とセラミックとの間に溝ができ、破折や虫歯の原因になる。

また、波動的にも、歯臓治療の求める、「人体は宇宙の最も聖なる神殿である」という高次元での歯の修復の観点から、セラミックは決して高次元の物質とは言えず、唾液の波動性を高めるとは考えられない。 そのため、審美性が優先される前歯部にオールセラミックとして使用するのが適切である。金属に焼き付けるセラミックは不適当なのである。

金属の溶解性の視点からの、高品位金合金の安全性と他の現在保険診療で許可使用されている歯科用金属の溶解性に関しては、日本補綴歯科学会の28巻(特集号、1965年)に記載されている「歯科用金属の規格並びに銅合金に関する見解」の中でも明確に指摘されている。その93ページに記載されているデータを示す。(表2・93・1321)

ここに示されているように、高品位金合金以外は、ガルバニック電池腐食作用によって、腐食減量を起こしているのが分かる。「ガルバニック電池腐食作用」とは、歯に詰めた不適合金属が溶け出す作用のことを言う。

種類の異なる金属を詰めると、唾液を電解質として、金属間に電気回路が形成されて電流が流れる。この時、電気的に不安定な金属が負極となり、電子を放出しながら酸化し、金属イオンが溶け出す。また、高品位金合金以外の標準電極電位がマイナスの金属が使用された時は、口腔内粘膜と口腔内に使用された金属間の間でも電気回路が形成され、電流が流れる。ガルバニック電流が発生すると、生体電磁場を攪乱し、本来のあるべき姿を狂わせる。それが、ストレスとなって生命機能の弱体化を招く。しかも、それは24時間作用し続けるため、微弱でも無視できない。

また、腐食作用によって微量に溶け出し続ける重金属イオンが、皮膚や内臓器をはじめ、細胞の入れ替わりの早い部位を中心に蓄積されることになる。そのため、手や足を始め、首周り、目の周囲などの皮膚に、湿疹や皮膚炎が起こり、女性では子宮、男性では前立腺や睾丸などに蓄積し、子宮内膜症や前立腺炎の原因となるのである。このような重金属イオンに、環境電磁波が悪影響を及ぼし、異常を起こしやすくする。また、局所の免疫力が低下しているところに、微生物のトキソプラズマやコクサッキーウイルスなどの感染が起こり、さらに原因不明の関節の腫れやしびれなどを起こすこともある。

それらはいずれも、次代の生命の誕生に関係するところであり、生体電磁場の破壊に伴う外部からの電磁波を防御し、生体の健全性を保つ力が弱体化させられていることと併せ、重大な意味を持っていると考えられる。実際、不適合金属を除去し、「むらつゴールド」やむらつ歯臓インプラントなどの安全な歯科材料と置き換えると、出産後の胎盤が、通常よりきれいで、生まれた赤ちゃんも、肌が通常の赤ちゃんよりも白く美しいことが、多数例において、私の患者さんから教えられる。産婦人科で、他のお母さんから、「お宅のお子さんは、肌がとても白くて、綺麗ですが、どこで肌のエステをしているのですか?」と驚くような質問をされるそうである。それが、一人や二人ではない。

唾液の性状は弱アルカリだが、口腔清掃がなされず、金属冠の周囲に細菌の塊といえるプラークが溜まったままになっていると、局所では糖を細菌が分解し酸を作り酸性化し、金属が溶解しやすくなる。さらにプラークが歯茎の境目にたまり、歯周炎が起こるとリンパ球が多数集まり、金属感作が起こりやすくなると同時に、溶けた金属イオンの体内へのとり込みも増大する。また歯磨剤に通常含まれるラウリル硫酸ナトリウムなどの界面活性剤は、「アジュバント」効果という作用によってアレルギー反応における金属感作を増強するとされている。口腔内は、金属アレルギーの原因となりやすい部位なのである。

そのため、KOSMOSでは、ガルバニック電池腐食作用を起こさない「むらつゴールド」の使用を薦めるし、歯磨きにおいても、「唾液磨き」として、歯磨き剤を使用しない歯みがき方法を薦めている。強度の界面活性作用を有する、「ラウリル硫酸ナトリウム」が含まれる歯磨き剤は、仕上げ磨きとしても論外である。決して使用してはならない。粘膜は皮膚の13倍の経皮吸収が起こるため、このような化学物質は経皮毒として、単に口腔局所のみならず、全身に悪影響を及ぼすのである。歯の免疫物質をはぎ取る視点からも要注意である。

歯科口腔内科・十字歯科医学では、歯及び口腔は第2の腎臓とも呼ぶべき存在と考えている。内臓器の一つとしての腎臓は、血液を媒介して生体の老廃物を除去するが、歯及び口腔は、唾液や歯の内部の歯髄中を流れる血液を媒介して、あるいは新たな生命体の物質となる、取り込まれようとしている食物を上顎の歯と下顎の歯との咀嚼によって、あるいは水分は歯に触れることによって、生体内の波動の恒常性維持機能を果たしていると考えられる。口の中は絶えず唾液腺から唾液が分泌され、その分泌唾液は歯に接触し、瞬時に歯の波動転写を受ける。その唾液は消化管内に飲み込まれ腸から再吸収され、生体内の水となって循環し、一部は細胞内や脳内の水分となっていく。歯の歯髄の中も血液が流れ続けているため、歯の中を循環する過程で歯の物性波動の転写を受けることになる。一方宇宙のすべての存在の根本は、量子力学のド・ブロイが指摘するように「波動」である。波動の延長線上に粒子性が存在する。生体においてもその宇宙の根本原理は貫かれている。生体の調和、それは健康を意味するが、生体を常に調和の健康状態を維持しつづけるには調和のとれた「波動」を維持しつづけることが求められる。その生体に調和のとれた波動を維持しつづけるように機能しているのが歯であり口腔なのである。さらに、高次においては「意識波動」が大きく作用する。そのため、常に「プラス思考」とも言えるプラスの意識波動を持ち続けることが重要なのである。

よく噛むことの大切さが、健康の保持増進のために必須であることが最近よく強調されるが、その理由の一つにこの「波動」という視点からの歯・口腔の第2の腎臓機能があると考えられる。そのため水やジュース、などの水溶性の摂取物質も歯からの波動転写を十分に行うために、暫く口腔内で歯で噛むように歯に接触させてから消化管内に取り込むようにしたほうが良いだろう。

一方、現行の歯科医学においては、そのような歯の意義は気づかれていないため、安易に生体にとって不調和なときには水銀化合物のような毒性のある物質が歯に埋め込まれたり、歯に被せられたりしている。国民皆保険制の中で、保険制度において許可使用されている歯科材料は、残念ながら、歯科口腔内・十字歯科医学の視座からは生体に調和の物質とは言いがたい。水銀は言うまでもなく、パラジュウムやコバルト、ニッケルなども生体内の構成要素としては本来存在しない。レジン化合物も個人個人の波動的適合性に配慮して、細心の注意で使用されるべきものである。不適当な物質が歯科治療に使用されると、生体内の波動の恒常性維持機能を行っている歯や口腔が逆に生体波動の劣化装置となってしまうのである。唾液腺から24時間絶えず分泌されている唾液や歯の歯髄の中を流れる血液、さらには摂取される食物や飲料水がそれらの物質に接触する過程で不適当な波動転写を受け、生体内の水が、波動的に汚染され、劣化してしまうのである。

歯臓治療では、人体は「宇宙の最も聖なる神殿である」と捉える。人は宇宙神とも、サムシンググレイトとも呼ばれる宇宙根源のエネルギーを原点に持つ、分け御霊がその本心であり、本体である。それが肉体・人体に宿っている。神道ではそれを「直霊(なおひ)」と呼んでいる。ノンストレス歯臓治療では、まず「むらつ全機現カミアワセ治療」によって、肉体とその直霊の完全なる融合を果たす。それが「神合わせ」である。完全に肉体と神霊とが一体となり、働きだすのである。  そのため、高次元の波動性を有する神霊の働きを妨げないために、その肉体の一部でしかも、生体内水の波動性に決定的な影響を及ぼす「歯」の修復には、単に物質的に修復するのではなく、喩えて言えば、「伊勢神宮の内宮」を修復するような意識で、その波動性に配慮して修復しなくてはならない。そのような高次の配慮から選別されたものが「むらつゴールド」なのである。

適切な歯科材料で心身が、社会が蘇る

マクロガルバニック電池腐食作用や溶解作用などによって生体にとって不調和な重金属や化学物質は唾液中に溶出し、消化器官を介して体内に蓄積される。そのような蓄積された重金属に有害な電磁波が作用し、免疫力を低下させ細菌やウイルス性感染症、あるいはガンの発症などを引き起こす可能性も否定できない。

そのため前述のような物質的な腐食溶解作用とそれによる不調和な物質の体内蓄積とは別に、歯を修復した歯科材料の表面を唾液は流れ続け、その不調和な物質の波動が転写されていくことになる。唾液は24時間絶えず流れ循環し続けているため、体内の生体内水は最終的に歯科材料の波動が含まれたものに変ってしまう。そのような生体に不調和な時には、水銀など、水俣病ですでにその猛毒性が実証されている毒性のある物質の波動が含まれた水に全身が変ってしまうと、当然生命機能は劣化し、心身に狂いが生じ、皮膚や粘膜にもその悪影響が現れる。さまざまな原因不明の病気や致死的な生活習慣病、難病の素地となる可能性も否定できない。もちろん、高次元の波動性を有する神霊を宿すにふさわしいとはとても言えないのである。

これまで、我々はそのような「歯末梢説」に端を発する歯科医原病を引き起こすような歯科治療によって、「神は神に似せて人を造られた」と言われる「生き宮」とも言うべき崇高なる人体を、本来の姿から遠ざけ、与えられた環境の中で生き延びていく素晴らしい恒常性維持機能を劣化させ、ストレスを増大させ、さらに常に注がれるべき偉大なる神性とも呼ぶべき高次元の機能をも封印し続けてきた。その結果生来の最高に機能するべき免疫機能、自律神経機能、ホルモン分泌機能など生命維持機能は低下し、体温は低下し、心身の狂いや不調和、遂には破綻を引き起こしてしまっている。また、意識においても内部の「良心」を曇らす「自我欲」、「執着心」、「自分さえ良ければ良い」などの良心から離れた悪業想念も、噛み合せや生体波動が狂わされる中で、起こり易くなる。いつもイライラし、切れ易くなったり、自暴自棄で何事にもやる気がなくなったりし易くなる。「誠」の心から離れていくのである。このような精神における個人の狂いがそのような個人一人一人の人間の集合体である社会をも崩壊へ導いていくことになる。

そのような狂いは、歯の噛み合わせのズレによって、さらに悪化し、ストレスの増大によって脳が休まらず、雑念が湧きあがり、意識が本心とも言える「良心」から遠ざかり、人生の狂いを起こしてしまう。

しかし、逆に歯の狂いを正すべく、歯臓治療、すなわち失われた歯を歯臓インプラントによって再現、修復し、歯の噛み合せを「むらつ全機現カミアワセ治療」、「むらつゴールド」や「ノンストレスオールセラミック」を使用して、「人間の肉体は宇宙の最も聖なる神殿である」という最高レベルから見て、それにふさわしい正しい波動のものに置き換え、歯を蘇らせ、噛み合せを正し、さらに意識の波動も「神合わせ」に向けたとき、心身は蘇っていくのである。

そして、何より本来「歯は侵すべからず臓器」であり、他の臓器が安易に取り去ったり、削り取ったりしないように、歯においても決して抜いたり、削ったりしなくてすむような社会の高度な公衆衛生・予防システムを達成し、「全ての健康な歯があるのが当たり前の社会」を達成しなくてはならない。

医療保険制度も「歯を削ったり、抜いたり、被せると」医療費が支払われる、出来高払い型から、「健全な歯を残すほど」医療費が支払われる、未病・予防型に転嫁しなくてはならない。

さらに、歯を喪失する最大の原因は虫歯であり、それは虫歯菌(ストレプトコッカス・ミュータンス)による伝染性感染症である。かつて人類がコレラやペストなどの他の伝染性感染症を駆除根絶してきたように、虫歯の原因菌を個人からそして社会から駆除すると、虫歯はなくなる。これは、必ず成し遂げなくてはならない。前述の「全ての健康な歯があるのが当たり前の社会」の達成は決して夢物語ではない。

不適合金属の恐ろしさ

最後に、このような不適合な歯科材料を使用されていたために引き起こされた血尿症候群、紫斑病で悩んでいた36歳の女性のケースを紹介しよう。

関東から来院された山上一子さん(36歳)は2年前に血尿症候群、アレルギー性紫斑病と診断された。大腸や鼻の粘膜から出血し、血だらけになる。足の皮膚に赤い斑点がでて、足がむくみだるくなる。扁桃腺が原因だろうということで、扁桃腺を昨年の5月に全摘出した。 紫斑病はなおり、消化管からの出血は止まったが、尿の中の潜血は続いている。扁桃腺を摘出し免疫力が低下しているため、クラリスという抗生物質を1年以上飲み続けている。また、ロキソニンとダーゼンという抗炎症剤を毎日飲んでいる。  薬をやめると、紫斑病がでてくる。そのため紫斑病がでると、抗生物質を飲む。内科医からは血尿は抗生物質が原因ではないと言われている。また、左の卵巣や右の腎臓が腫れているともいわれている。低血圧で、上が90mmHgで下が50mmHg程度で上が75mmHgのときもある。また、低体温で、体温が35度8分ぐらいしかなく、冷え性である。

現在、軽いうつ病があり、集中力も低下している。アレルギー性鼻炎が子供の頃からあり、いつも鼻の上がもやもやし、鼻がいつもつまっている。倦怠感がつづいていて、口臭がひどい。その他肩こりがひどい、喉が痛い、喉が詰まった感じがする、せきがでやすい、頭痛がひどい、生理不順や生理痛がひどい、腰痛がひどく、ぎっくり腰をときどきする。O脚、肩甲骨の周囲がいたい。自分のいびきでおきるほどいびきをかく。悪い夢をよくみる。広い公園でバレーボールの特訓を受けている夢をみる。不眠がある。耳が詰まった感じがあり、便秘、白髪がひどい。イライラしやすい、子供をうんでから、非常に体調はひどくなった。ときどき、フラッと気を失いかけることがあり、微熱がでやすい。などの症状があり、特に子供を産んでから体調が悪化した。

口腔内科検査を実施すると、右足が左足よりも1cm長く、骨盤がずれている。全身の歪みは検査台に目を閉じて立とうとすると、平衡バランスを失い後ろに倒れそうになるために検査できなかった。また、O脚がひどく左右の膝の間隔は5.7cmもあった。全身的な健康調査質問表による不調度は109ポイントもあり、「かなり強く気になる症状」は30項目にも及んだ。閉眼片足立ち持続時間による平衡バランスも左右とも4、5秒で非常に短い。立位体前屈による柔軟性検査も−18cmで非常に身体は硬い。また、指筋力を用いた筋力検査でも明らかに噛み合せの歪みが診断された。また口腔内にも種々の不適合な歯科材料が使用されていた。

そこで、早速「歯臓治療」を開始した。まずむらつ全機現カミアワセ治療を行った。その結果、姿勢も良くなり冷え性も改善し、体がポカポカ温かくなり、体調も良くなっていった。噛み合せを改善した翌日には不調度は42ポイントと約40%に激減した。そして7か月後の治療完了時点にはわずか1ポイントで、快調になったのだった。まさに歯は臓器、歯の秩序が命の秩序を決めているのである。

患者さんの証言として頂いた治療後の症状変化記録をご紹介しよう。

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「姿勢が良くなり歩きやすくなりました。身長が高いので歩き方や見映え、顔の表情が気になっていましたが、噛み合わせをしてすぐに良くなったように感じます。これから自分の声や、話し方まで全てが美しくなっていけるように毎日自分で意識しながら生活していきたいと思います。生き生きとはつらつとさわやかに生活していきたいと思います。 「冷え症」を持っていましたが、治療後は身体全体がポカポカと温かくなり、肩こりや首のこりも改善したように思います。2歳の娘が6歳になった時に是非、治療を受けさせて下さい。よろしくお願いします。  今日帰って娘の反応が楽しみです。「昨日のお母さんより今日のお母さんの方が好き!!」と思ってもらえるといいな(^_^)」(治療開始初日)

「気持ちが前向きになったように思います。不安ごとがあってもすぐ切りかえできるようになったと思います。肩が慢性的に痛かったのですが楽になりました。」(治療開始二日目)

そして、治療完了時の症状変化記録である。

「アマルガムをはずしていく毎に体が軽くなるのを感じました。全部治療を終えた後は体中から自信が湧いてきたようなイキイキした気持ちへと変わっていました。  主人から性格が変わったと言われました。自分で気付いてない力が、外から見ている人から教えてくれるようになりました。「何か変わったね」「イキイキしてる」・・・  周りにふりまわされる事なく「良い事」に自分が常に近づいていけるようになりました。歯の治療でこんなに変わるなんて驚いています。」(治療完了時)

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いかがだろうか。今では、本来の健康を回復され、イキイキとした人生を送られている。それにしても、まさか歯が原因して、歯に使用されていた不適合歯科材料が原因して、起き上がれないほどの全身倦怠感や頭痛、そして血尿症候群や紫斑病が引き起こされていたとは、皆様方も驚かれたのではないだろうか。これまで18年以上に渡って7000症例を診てきたが、ここにご紹介したお二人は、その中の良くあるケースに過ぎない。

ノンストレス歯臓治療において、この歯科材料の問題は非常に大きなものがある。治療終了後、長い方では18年以上経過を観察しているが、80歳を過ぎても、みんな肌が美しく若々しい方がほとんどである。このような歯科治療を受けておられない通常の高齢者の方々の肌がいかに、不適当な歯科材料の影響で、肌が本来の輝きと白さや透明感、若さを失っているのだろうか。

人類が、これから新たな地球維新の中で、人間復興を成し遂げ、さらに生命機能を進化させ、神性を現わし、日々、歓喜と感動に溢れる世界を現出するとき、この歯科材料の問題は、それが命の入り口を修復するものであるだけに、決して避けて通ることのできない重要な問題であることを認識しなくてはならない。

最後に、改めて、「損なって、治療する」のではなく、「全ての健全な歯を生涯残す」医療への転換が成し遂げられなければならないことを強調してこの項を終える。